2025シーズン TSS 久保 建英 登場
2025シーズンの最初のTSS(タイムスリップスター)で「久保 建英」が登場。久保 建英のTSSは今回で2回目となります。今回は「FC東京」「横浜マリノス」の2種で登場。去年のTSSに多かった日本代表版は排出なしという内容でした。今回2種で同じ選手なので狙い当てやすく素材も集めやすくなっています。日本を代表するプレイヤーであり、U23や代表などでグローリーが排出されていたのでキラ所持ユーザーも多いのではないでしょうか。まだ若い選手になり、今後も登場が期待される存在。
また今回わかったこととして、タイムスリップシリーズはカスタムセンスが付かないということ。
ベストゴールや月間MVPも同様なのか気になるところ。
新固有スキル 若き至宝
「スペクタクルダブルタッチ」の上位スキルの「若き至宝」固有スキルが隠EP70%。

ステータスと評価
▼FC東京
- 通常
- 通常+1
- 通常+2
- キラ
- キラ+1
- キラ+2






「ダブルタッチドリブル系」「フライスルーパス系」というアシスト特化タイプのカード。
EP用であれば「コントロールトラップ」、対戦用であれば「エンジェルパス」を推奨。
ポジションは両WGでの利用推奨。
左右どちらもできるのでチーム編成的にも使いやすいカードである。
アシスト特化タイプでは、現環境トップである。能力値だけを見れば、直近のニューウェーブのマテウスサヴィオが若干弱く見えるほどステータスが高い。マテウスサヴィオのオフェンス値はキラ+2で2068なので300以上オフェンス値が異なる。TSSが強すぎる。
ただカスタムセンスが付かなかったことは調整なのか。
対戦用であれば、
「ダブルタッチドリブル(若き至宝)」→「ファンタスティックアーチパス」の流れは強力、「エンジェルパス」も出せるので相手の守備を翻弄できるのは間違いない。
実際筆者はTSSイニエスタを使用しており、「フライスルーパス系」と「エンジェルパス」の組み合わせは強力であり、どのCFにも合わせやすいのでおすすめ。
キラ持ち、お気に入りFC東京ユーザーは手に入れれば格段にチーム力が上がるカード。
強いWGがいない方にもおすすめできるカード。
繰り返しだが、WGの現環境のトップであり、TSSイニエスタと同格。
▼横浜マリノス
- 通常
- 通常+1
- 通常+2
- キラ
- キラ+1
- キラ+2






FC東京バージョンと異なり、こちらは自身で突破するタイプ。
サイドではなく、中央で活きるカードであり、OMF、CF推奨。
WG起用の場合「フェノメナルドライブ」の発動が期待できない。
正直こちらは隠れ大当たり(ジーコの再来)ではないか。
安定的に使用するのであればOMFを推奨、
久保建英自体にCFのイメージはないがこのカードはCFで使ってみるのがとても面白い。「フェノメナルドライブ」は決定力の高いスキルのため、このカードのオフェンス値で打てばほぼ入るであろう。横浜マリノスでは、TSSのCFが登場したことがない。このカードを横浜マリノス勢がCFで使用すると環境が激変する可能性を秘めたカード。「若き至宝」で相手を抜いて「フェノメナルドライブ」を打つ流れをどれだけ作れるかがポイント。フォルスナインも一応パスに反応して反転シュートを打つのでシュートという点はいい。WGとOMFもシュートスキルを持ったカードと組み合わせればフォルスナインがより活きる。このカードの他TSSのCFにはない利点はフォルスナインで背負うことができるので前を向けなくても味方に繋げることができる。フィニッシャー系TSSは前を向けば強いが背負うときは相手につぶされることが多い。その点はボレーやゴールハンター系ない代わりの利点といえる。
要は組み合わせ次第で活きるカード。
OMFで利用するのであれば「フライスルーパス」、CFで利用する場合は「フォルスナイン」推奨。
タイプ「スタミナ」の強CFがあまりいないのでタイプスターズスタミナで組んでいる方にもおすすめ。
まとめ
使いやすさはFC東京のTSSだが、横浜マリノスの方も可能性を秘めたカードであり試す価値はあり。
セレクトスキルを付けてほしかったが、よくよく考えると強くなり過ぎるので付かなくてよかったと感じる。現役選手は「セレクトスキル」、タイムスリップは高ステータスでバランスが取れているのかもしれない。
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