フォーカスドプレイヤー第1弾 カード情報&評価 Jクラ2025シーズン

Jクラ攻略

期間限定カード「フォーカスドプレイヤー」とは

各クラブでの試合で活躍し注目を集めている選手の限定カード。
ピックアップ選手にはボーナスセンスが「金EP+」
もしくはカスタムスキルが搭載

今回の第1弾は序盤戦に活躍した選手が選考されています。
実際に開幕戦で2ゴールを決めたC大阪の北野、第2節で2ゴールの鹿島の鈴木とG大阪の倉田、第3節に直接FKを決めた名古屋の徳元、2ゴールを決めた神戸の大迫などインパクトを残した選手が選ばれています。

カード情報&評価

排出期間:5/26~6/13
対象ランキングイベント:トロフィーランブル

評価基準詳細
SS最強クラス TSS匹敵
S環境トップ J1上位者使用レベル
A上位クラス センス・設定チーム次第
B中位クラス 
C下位クラス 
評価なし 厳しい
ヴィッセル神戸

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
テクニック対戦:SS 94点EP:SS 91点
鹿島アントラーズ

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
パワー対戦:SS 91点EP:ー
湘南ベルマーレ

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
スピード対戦:SS 94点EP:ー
サンフレッチェ広島

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
バランス対戦:S 89点EP:ー
ジェフユナイテッド千葉

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
バランス対戦:S 85点EP:ー
ブラウブリッツ秋田

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
テクニック対戦:S 85点EP:ー
浦和レッズ

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
パワー対戦:S 87点EP:ー
柏レイソル

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
テクニック対戦:A 83点EP:ー
FC東京

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
スピード対戦:BEP:ー
東京ヴェルディ

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
スピード対戦:ーEP:ー
FC町田ゼルビア

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
パワー対戦:S 89点EP:ー
川崎フロンターレ

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
スタミナ対戦:A 81点EP:ー
横浜F・マリノス

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
スタミナ対戦:BEP:ー
横浜FC

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
バランス対戦:CEP:ー
アルビレックス新潟

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
スピード対戦:ーEP:ー
清水エスパルス

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
パワー対戦:BEP:ー
名古屋グランパス

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
バランス対戦:CEP:ー
京都サンガF.C.

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
スタミナ対戦:ーEP:ー
ガンバ大阪

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
パワー対戦:A 84点EP:ー
セレッソ大阪

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
スピード対戦:A 80点EP:ー
ファジアーノ岡山

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
スピード対戦:A 84点EP:ー
アビスパ福岡

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
テクニック対戦:BEP:ー
コンサドーレ札幌

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
スピード対戦:ーEP:ー
ベガルタ仙台

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
バランス対戦:A 83点EP:ー
モンテディオ山形

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
バランス対戦:A 81点EP:ー
いわきFC

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
テクニック対戦:BEP:ー
水戸ホーリーホック

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
スタミナ対戦:A 82点EP:
RB大宮アルディージャ

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
スピード対戦:CEP:
ヴァンフォーレ甲府

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
パワー対戦:A 84点EP:ー
カターレ富山

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
バランス対戦:ーEP:ー
ジュビロ磐田

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
テクニック対戦:CEP:ー
藤枝MYFC

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
スピード対戦:ーEP:ー
レノファ山口

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
パワー対戦:CEP:ー
徳島ヴォルティス

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
スタミナ対戦:CEP:ー
愛媛FC

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
バランス対戦:ーEP:ー
FC今治

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
スピード対戦:ーEP:ー
サガン鳥栖

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
バランス対戦:ーEP:ー
V・ファーレン長崎

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
スピード対戦:BEP:ー
ロアッソ熊本

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
テクニック対戦:ーEP:ー
大分トリニータ

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
スタミナ対戦:ーEP:ー

詳細考察

<<詳細考察 大迫
大迫 勇也
フォーカスドプレーヤー 第1弾 2025
ヴィッセル神戸
身長:184cm 生年月日:1990/5/18

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
FW
グレード 99
テクニック
ステータス(Lv.80 Lv.10 綺羅 クラブリンク+2)
OFE: 2184
SPD: 1485
TEC: 1618
POW: 1504
STA: 1548
DEF: 510
総合値: 8849 (+2444)
スペシャルスキル
A ゴールデンストライカー
A スピードスター
設定可能なセレクトスキル
A 急降下ミドルシュート
A 超絶ボレー
チームスキル
A スタメンオフェンス強化 +10
カスタムスキル
A ワンタッチゴーラー:味方からのパスに素早く反応し、ワンタッチでの得点を狙う
クラブリンク対象クラブ
鹿島アントラーズ
ヴィッセル神戸


今回のカスタムセンス枠の大迫勇也、序盤戦の2ゴールの活躍により選出。ステータスはTSSのビジャとオフェンス値(OFF:2346)が150程度の違いでそれ以外のステータスはほぼ同格という超高ステータスで登場。

スキル構成に関しては、シュートスキルとドリブルスキルの組み合わせでありTSS大黒と直近の月間MVPのレオセアラとも構成が似ている。

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment

カスタムセンスの「ワンタッチゴーラー」は、ボールへの反応が高まるスキルであり「デスマルケ」と「ピンポイントシューター」の選択が可能。

LV.2スキル相性味方相性
デスマルケ中距離シュートエンジェルパス系
ピンポイントシューター近距離シュートクロス系

試行回数が少ないのとJリーグなどの実戦で試していないのでまだ検証が必要だが、カスタムセンスの切り替えで選手の意識(行動パターン)が変わる。

デスマルケは味方のエンジェルパス系スキルが通りやすくなり、中距離シュートに繋げやすくなる。このカードの場合は「急降下ミドルシュート」と相性がいい。

ポイントシューターは味方のクロス系がスキルが通りやすくなり、近距離シュートに繋げやすくなる。このカードの場合は「超絶ボレー」と相性がいい。

「ゴールデンストライカー」のスキルは重めの近距離シュートなのだが、このセレクトスキルと「スピードスター」のおかげで発動がしやすくなっている。ポイントシューターを選択すればクロスの際に反応がよくなり、デスマルケの際はスピードスターと連携して発動しやすい。

<発動範囲考察>

①超絶ボレー&ポイントシューター

スキル1ゴールデンストライカー
スキル2スピードスター
スキル3超絶ボレー
カスタムセンスワンタッチゴーラー ポイントシューター


オレンジはカスタムセンスと他スキルによるパワーアップ箇所。
「ポイントシューター」と「超絶ボレー」を設定した場合、クロスが上がれば絶対的な強さを誇るCFとなる。スピードスターのおかけで中距離も対応可能。

▼スキル発動箇所

WGのいいクロッサーがいるチームでは大活躍できる仕様であり、PK含め近距離に関しては最強の選手となる。至近距離では絶対的で至近距離は相手GKが強くても止められにくいので金オフェンスなど強センスが揃っている状態でスキルが発動すればほぼゴールに繋がる。

②急降下ミドルシュート&デスマルケ

スキル1ゴールデンストライカー
スキル2スピードスター
スキル3急降下ミドルシュート
カスタムセンスワンタッチゴーラー デスマルケ

オレンジはカスタムセンスと他スキルによるパワーアップ箇所。
「デスマルケ」と「急降下ミドルシュート」を設定した場合、上記の近距離特化型よりは万能タイプのCFに変貌。スピードスターはデスマルケの方が相性がいい印象。

▼スキル発動箇所

急降下ミドルシュートのおかげで斜めの位置からもゴールが狙える。味方選手が弱くても個人で突破が期待できる。こちらの方が汎用性は高く使いやすいかもしれない。スピードスターと急降下ミドルシュートの相性もいい。

<大迫 まとめ>
セレクトスキル、カスタムセンスともにどちらを選択しても強い。チーム戦術や相性もあるので上記を参考にいろいろと試すのがおすすめ。キラの有無、センスの付き次第、ソックスレベルでも大きく変わる。その名の通りでカスタムできるので自由度は高く、ハマればTSSより強いポテンシャルを秘めている。


<<詳細考察 鈴木

鈴木 優磨
フォーカスドプレーヤー 第1弾 2025
鹿島アントラーズ
身長:182cm 生年月日:1996/4/26

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
FW
グレード 97
パワー
ステータス(Lv.80 Lv.10 綺羅 クラブリンク+2)
OFE: 2097
SPD: 1452
TEC: 1397
POW: 1576
STA: 1513
DEF: 503
総合値: 8538 (+2355)
スペシャルスキル
A パワフルヘッダー
A フォックスインザボックス
設定可能なセレクトスキル
A フォルスナイン
A フライングボレーシュート
チームスキル
A スタメンオフェンス強化 +10
ボーナスセンス
A オフェンス20%アップ+ テクニック15%アップ+
選手のオフェンス値が20/25/30%アップ
選手のテクニック値が15/20/25%アップ

こちらも東京V戦でのインパクトでの選出であろう。オフェンス値2097と大迫と比べると低いがボーナスセンスが20%アップ+のため、鹿島アントラーズで使用すればかなりの高ステータスとなる。同じ鹿島のTSSジーコと比較してもジーコはオフェンス値2250であるが、こちらはボーナスセンスが15%アップ+のためほぼ同等。

スキル1パワーヘッダー至近距離
スキル2フォックスインザボックス至近距離・近距離
セレクト1フライングボレーシュート至近距離
セレクト2フォルスナイン※特殊

完全に近距離特化しており、発動エリア、発動タイミングも被っているスキル構成。
ゴールハンター系は最近射程距離が伸びた気がするが中距離シュート系がない分、上級者向けのスキル構成寄りであるが使いこなせばかなり強力なカードである。

筆者は直近パワーヘッダーを脅威に感じており、スキル発動するとほぼゴールが決定する。コーナーキックやワイドレンジクロスからパワーヘッダーを発動、万が一GKに弾かれてもフォックスインザボックスで押し込むという展開が可能。逆にパワーヘッダーがあればフライングボレーシュートは必要ない、発動を邪魔するように感じる。

フォルスナインはパワーヘッダーと発動タイミングは被りにくいので筆者であればセレクトスキルをフォルスナインを選択する。最近Jクラはフォルスナイン推しだが何か今後相性のいいスキルの登場があるのだろうか。

オフェンス連携の「攻撃の起点」とチーム連携の「タイプスターズパワー」を前半に発動できる点はポイントが高い。
連携 一覧

<<詳細考察 上福元
上福元 直人
フォーカスドプレーヤー 第1弾 2025
湘南ベルマーレ
身長: 182cm 生年月日: 1989/11/17

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
GK
グレード: 96
スピード
ステータス(Lv.80 Lv.10 綺羅 クラブリンク+2)
OFE: 510
SPD: 1607
POW: 1546
TEC: 1376
STA: 1376
DEF: 2037
総合値: 8452 (+2331)
スペシャルスキル
A 鉄壁の番人
A スペクタクルロングフィード
設定可能なセレクトスキル
A エアウォール
A 絶妙の間合い
チームスキル
A スタメンディフェンス強化 +10
ボーナスセンス
A ディフェンス20%アップ+スピード15%アップ
選手のディフェンス値が20/25/30%アップ
選手のスピード値が15/20/25%アップ
クラブリンク対象クラブ
大分トリニータ
町田ゼルビア
東京ヴェルディ
徳島ヴォルティス
京都サンガF.C.
川崎フロンターレ
湘南ベルマーレ

上福元の中で歴代最強カード、フィードも得意のため「スペクタクルロングフィード」採用か。ディフェンス値も2000近くあり、ボーナスセンスもディフェンス20%アップ+であるため超優秀である。
上福元はここ5年毎年所属チームが変わっている影響もあり、クラブリンク対象クラブが多い。
Jクラ的には多くのチームで恩恵が得られる選手である。

スキル1鉄壁の番人シュート全般
スキル2スペクタクルロングフィード攻撃スキル
セレクト1エアウォール空中戦
セレクト2絶妙な間合いスルーパス


「鉄壁の番人」は「ダイナミックセーバー」よりも発動が軽く使いやすいのでシュートストップに関しては問題ない。問題は「スペクタクルロングフィード」のため、守備スキル3種を揃えられないこと。
【GK&CB編】チームの守備の要 Jクラ覇者が教える強いGK、CBカードを見極める方法
こちらでも紹介しているが、筆者であればセレクトスキルを「エアウォール」を採用するが、チーム内で空中戦が強いようであれば「絶妙な間合い」を選択するのもいい。
スキル構成は筆者がJリーグで使用している2024年のバンディエラ前川と似ている。「スペクタクルロングフィード」は相手のシュートをキャッチしたあとに速攻カウンターに繋げられる利点がある。実際に筆者もJリーグで前川を起点にカウンターで得点が何点も決まっている。

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment

筆者はこのボーナスセンスにディフェンス値アップがない前川で闘っているが、実際Jリーグで優勝しているのでセンスが強ければ「スペクタクルロングフィード」もありだと筆者は感じている。

上福元は「エアウォール」か「絶妙な間合い」を選択でき、ディフェンス値も高いので環境最強クラスのGKといえる。またスピードタイプのため、クラブスターズスピードが組めれば前半は無双する。

ただデメリットをいえば、湘南ベルマーレで城塞構築を組みにくいこと。2024のスターター杉岡か2024ライトニングエッジ杉岡があれば組めるかもだが難易度が高い。今後、畑や鈴木が高グレードで出る可能性は高いので湘南ベルマーレの守備陣の活躍に期待したい。

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