ニューウェーブ カード情報&評価 Jクラ2025シーズン

カード一覧

はじめに

Jクラの2025シーズンが開幕して最初の限定「ニューウェーブ」が排出、25シーズン新限定カード予想 ニューウェーブ編で予想した通りで開幕直後にカード化されました。こちらの予想は選択肢が多い割にはまぁまぁ当たったのではないでしょうか。2025の新シーズンは「カスタムセンス」という新たな要素が加わりました。

ざっくり言えば、EP用と対戦用の両刀使いができるという点が一番の特徴でしょう。またそれに加えて追加効果も選べます。実際にこれが強いカードかどうかは筆者が獲得して検証したいと思います。そのために頑張ってランイベで走っております。
獲得して検証後にマテウスサヴィオと「カスタムスキル」の強さは追記して評価します。

カード情報&評価

排出期間:4/4~5/9
対象ランキングイベント:集まれサポーター

評価基準詳細
SS最強クラス TSS匹敵
S環境トップ J1上位者使用レベル
A上位クラス センス・設定チーム次第
B中位クラス 
C下位クラス 
評価なし 厳しい

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment

カードタイプ対戦EP
POWSSSS
POWASS
TECASS
BALAS
BALBA
SPDBA
BALC
BALC
SPDC
TECCB
SPDC
BALBB
BALC
STACB
POW
STA
BALBB
STA
BAL
TECBB
POW
BAL
BALC
BALC
BAL
BALC
SPDBC
SPDBB
BALC
POWCC
POWC
SPD
POW
BALBB
BALC
POWC
SPDCC
STAAB
BAL
BALB
ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment

注目カード

①マテウス サヴィオ

ⒸJ.LEAGUE ⒸKonami Digital Entertainment
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対戦?(要検証)
EPSS

クロスもシュートも打てるバランス系のウィングでの登場。セレクトスキルは「急降下ミドルシュート」を推奨。セレクトスキルのおかげでEPと対戦の両刀にできる点が魅力であり、天照センスの真の使い道が見えたかもしれない。両刀使いだけでも十分だが、カスタムセンスのLV.2の能力がどれだけ反映されるかが気になるところ。こちらは筆者が獲得をして効果を検証したい。ステータス能力値に関しても2024アウォーズ武藤とほぼ同ステータスであり、オフェンス値がキラであれば2000を超えてくるところが強力、純粋なクロスあげるタイプのウィングでオフェンス値が2000超えてくる選手はTSSか武藤など数名しか存在しない。逆サイドのウィングもワイドレンジクロッサー持ちであれば、この選手のシュートスキルがより活きてくるだろう。
>4/23追記
カスタムセンスのLV.2「ラン&クロス」「クロス弾道」だが、「ラン&クロス」はクロスを上げずに前にドリブルを仕掛ける意識が上がる、一方「クロス弾道」はドリブルで仕掛ける前にクロスを早めに上げる特徴があることが検証の結果わかった。筆者の感想だが意識が変わるだけでドリブルの精度やクロスの精度が上がるということはあまりなさそうである。このカードに関しては「クロス弾道」を選択するのがおすすめ。

ワイドレンジクロッサー:隠EP50%
トリックスター:隠EP30%

②レオセアラ

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対戦A
EPSS

パワフルヘッダーが隠70%であるのでクロス重視のチームであれば、EPを驚異的に獲得することができる。セレクトスキルは「コントロールトラップ」推奨。インパクトシュートは今話題のストイチコフのシュートスキルの下位スキルであり、スキル構成は若干ストイチコフに近い。EPに関しては文句なしであるが、対戦となると激戦のCFではオフェンス値が足りず、シュートストップされることが予想される。鹿島でキラであればなんとかやれると思うが、鹿島にはTSSジーコや鈴木がいるためそこに割って入るには難しい。あくまでEP仕様のカードである。こちらのカードにもセレクトスキルが欲しかったというのが本音。

③朴 一圭

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対戦A
EPSS

「鉄壁の番人」「鉄壁のテリトリー」ともに隠EP30%で発動も軽く、後方からのロングフィードを選択をすればEPを大きく獲得してくれるカード。対戦でもある程度の能力を発揮すると思うが、横浜マリノスであれば昨年のフォーカスのホープやTSS川口がいるため優先度が低い。鳥栖でも昨年のフォーカス朴が存在するため対戦用ではこのカードの優位性が少ない。強いて言えばタイプが「テクニック」ということである。EP用としては超優秀のためEP用として利用することを推奨。こちらもセレクトスキルがあれば面白いカードであった。

③前 寛之

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対戦A
EPSS

「トルクモーター」「ガーディアン」ともに隠EP30%であり、ピンポイントフィードと連動をしてEPを大きくEP獲得してくれる。ピンポイントタックル系は発動が軽いので中盤でスキルを連発を期待できる。町田、札幌、水戸、福岡をお気に入り設定しているユーザーは手に入れたいカード。昨年のデュエリストよりスキル構成は使いやすい。こちらもあくまでEP用のカードであり、キラかつお気に入りが町田であれば対戦でも一定の活躍はするが、対戦用であればパーフェクトスティール系がほしいところ。

まとめ

セレクトスキルで環境が変わってくることが予想され、今までフォーカス以外の限定は基本EP仕様であったが、今後ピックアップ選手は両刀を狙うことができるため天照センスの価値が向上したといえる。セレクトスキルの強さについては獲得後に追記。

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